新潟のつかいかたキャンペーン
– URL
https://howtoniigata.jp/campaign-twitter/
– SNS
https://twitter.com/HowToNiigata
– クライアント
新潟県広報広聴課
/株式会社マガジンハウス
– プロジェクトの目的
分散型社会にあわせた県外若年層向けのU・Iターン促進
– 業務範囲
プロモーション・PR企画
キャンペーン設計
– 実施期間
2022年1月~3月
キャンペーン概要
首都圏向けに新潟の魅力を伝えるポータルサイト「新潟のつかいかた」を活用し、若年層向けにアプローチするU・Iターン促進キャンペーン。新潟県長岡市出身のCreepy Nuts・DJ松永さんを起用し、県内外の若年層に向けて新潟の魅力を発信しました。
亀田製菓さんのハッピーターン1年分が当たるTwitterキャンペーンの他、DJ松永さんのトークイベント、卒業シーズンに合わせた交通広告と、3ヵ月の短期間で重奏的にキャンペーンを展開しています。
\フォロー&リツイートキャンペーン中/
#新潟のつかいかた のTwitterにて、#プレゼントキャンペーン 開始!キャンペーンアンバサダーは
DJ松永さん! @djmatsunaga「新潟は使える!」と
思ってもらえるプレゼント🎁を
第4弾までご用意。↓くわしくは↓https://t.co/7VWuRMl6MS pic.twitter.com/xDc4LcI6oT
— 新潟のつかいかた (@HowToNiigata) January 19, 2022
活動概要
2021年年末のプロポーザルでは、3000フォロワー程度のTwitterアカウントのフォロワーを3ヵ月で5万フォロワーとする仕様が記載されており、県内外へのPR広報とあわせてハードルの高いオーダーでした。プロポーザルでは確実に仕様を満たす提案を行い、3ヵ月という短い期間でしたが、有言実行となりました。
Twitterキャンペーンでは、4つのプレゼントキャンペーンと広告運用を駆使して、一時的に9万近いフォロワーを獲得。その後、7割近い減少を見込んでいたが、8万フォロワー台をキープ(2023年1月)している。新潟県の米菓であるハッピーターン(亀田製菓)や、新潟県の産直ECサイト「新潟直送計画」、新潟県内の人気宿、マガジンハウス「POPEYE」「コロカル」とのコラボで、新潟の魅力の伝わるキャンペーンを断続的に実施した。
DJ松永さんを起用したイベントでは、松永さんのDJの師匠である駒形宏伸(DJ CO-MA)とのトークライブを実施。オールナイトニッポンの一部昇格のタイミングと合わせて、ニッポン放送のイマジンスタジオにて有観客で行い、同時にYouTube配信。新潟県の公式YouTubeチャンネル内では過去最高の閲覧数となっている。
県内の若者向けにもDJ松永さんを起用し、県外にでてもふるさと新潟を忘れないようにとメッセージ。JR東日本新潟支社管内14駅のデジタルサイネージ、新潟日報(2022年3月1日朝刊・15段広告)にて広告を展開した。