地域プロモーションにおけるセミナー登壇のご紹介
2021年はより地域プロモーションに関わるお仕事が深まりました。
特に地方自治体の方々と関わる機会も増えましたので、事例としてもご紹介します。
新潟県のオウンドメディア「新潟のつかいかた」や、
大分県のオウンドメディア「edit Oita」の立ち上げから運用の実践を通して
得たノウハウなどを共有する場として、ウェビナーに登壇しています。
7月は、代表山尾もディレクターとして所属するマガジンハウスの「コロカル」のウェビナーに登壇。
自治体関係者を中心としたクローズドでの募集ながら100名を超える応募をいただきました。
上記の内容が好評だったため、
11月には、一般社団法人 地域活性化センターでのウェビナーとして再び開催。
途中増枠などして200名を超える応募をいただきました。
2021年第3回 地域プロモーションセミナー
「地域広報から考える ファンマーケティングのはじめかた」
その他、
今年は某自治体のブランディングに関わるプロポーザルの外部審査員としてご依頼いただいたり、
以前から、自治体広報戦略の庁内のセミナー登壇の依頼をいただたりと、
自治体のプロポーザル参加にての採択を繰り返す中で、様々なご依頼をいただくようになりました。
バスマーケティングから、ファンマーケティングへ時代の流れも変わりつつある中、
自治体内でも、「縦割りではなく横ぐしを刺す」「単年度ではなく中長期で」という考え方も
実践として広がってきているように思います。
今後もオウンドメディアに限らず、様々な取り組みで地域と関わり、
日本全体を元気にできたらと思っています。
地域広報やオウンドメディア、プロモーションに関する
セミナーや講演、ワークショップなどのご用命は、
お気軽に以下よりお待ちしております。