2022年度も今日で終わりとなりますが、
今年度は、弊社代表の山尾信一による官庁・地方自治体アドバイザー事例も増えましたのでご紹介します。

2022年度は、観光庁、農林水産省、大分県での各種アドバイザーとして、微力ながらお手伝いさせていただきました。マガジンハウス「コロカル」ディレクターとしての経験を活かし、主に地元の魅力発見と情報発信についてのアドバイスなどを担当いたしました。

【観光庁】地域一体となった観光地の再生・観光サービスの高付加価値事業
マガジンハウス「コロカル」ディレクターとして、本事業の伴走チームとともに、アドバイザーとして三重県名張市赤目エリアの視察とディスカッション、アドバイスを担当しました。年末から年始にかけての短期間ではありましたが、今ある資源を活かした、次世代に向けたエリアの一体化について、事例やノウハウとともにアドバイスしました。

【農林水産省】
農泊推進事業 経営能力を高度化するための研修・専門家派遣事業
マガジンハウス「コロカル」統括プロデューサーの及川卓也氏に同行する形で、山梨県の山梨県南巨摩郡身延町の宿坊を活かした農泊アドバイザーのサポートをしました。

【大分県】
大分県DX推進戦略 「クリエイティブ戦略アドバイザー」
大分県のDX推進の一環として、外部アドバイザーを取り入れる取り組みの中で、弊社プレパラート代表として、クリエイティブ戦略アドバイザーとして委嘱されました。
R4年度は後半から、R5年度も引き続き任務いたします。
各課横断の個別業務・案件アドバイスや提案などをメインに、今後の大分県のブランディングなどについてもサポートする予定です。

【宮城県南三陸町】
地域おこし協力隊での活動「南三陸農業」様より弊社プレパラート代表として招聘いただき、地域活性化に関わる新規企画に関する運用アドバイスとして、視察とディスカッション、提案を実施しました。

こうした経験を経て、より一層日本のローカルの楽しさと可能性を感じております。弊社での地域における実績や事例、今後の地域活性化における考えなどで貢献できる機会があれば、お気軽にご相談ください。

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