About

プレパラートについて
商号 株式会社プレパラート
設立 2022年4月21日
資本金 8,000,000円
役員 代表取締役 山尾信一
ほか2名
本店 〒101-0052
東京都千代田区神田小川町3-14 奥村ビル
事業所 〒106-0044
東京都港区東麻布1丁目9-11
GROWTH BY IOQ 706

アクセス
事業内容
  • デジタルメディア・デジタルコンテンツの企画・設計/制作・運用・サポート業務
  • ブランド・コンセプト、コミュニケーションデザイン企画・設計/制作・サポート業務
  • 紙メディア・ブックレットなどグラフィックデザインの企画・設計/制作業務
  • 地域活性化に関わる企画・設計/制作・運用・サポート業務
  • 新規事業・新商品・新サービスにおける企画・設計/制作・サポート業務
  • 上記に関わるイベントやセミナー企画・設計、コンサルタント業務など関連業務
代表経歴
1976年:
大阪府吹田市生まれ。
2000年:
株式会社ティ・エー・シー企画にコピーライターとして入社
株式会社デジタルパレット(現:電通デジタル)にWEBディレクターとして出向
2005年:
株式会社リクルート事業開発室(R25式モバイル立ち上げ・webR25のYahoo!との業務提携)
2010年:
株式会社毎日新聞コンテンツ事業部デジタルソリューションラボ(委員)として新規事業立ち上げ
株式会社毎日新聞ローカル(取締役)としてハイパーローカルメディア事業に携わる
2014年:
株式会社ミトコンドリア設立(取締役副社長)として新規事業や地域事業に取り組む
同時に2010年登録の個人事業主「プレパラート」としてデジタルメディア立ち上げ・運用を行う
2022年:
個人事業主(閉業予定)と並行して、株式会社プレパラートを設立


1976年大阪府吹田市生まれ。
親の転勤で、神奈川県横浜市、兵庫県川西市、島根県松江市と移転を繰り返す。当時は転校が嫌だったが、様々なプロジェクトに順応する力はここで養ったとポジティブにとらえる。
高校生の当時、島根から早く出たくて仕方がなかったが、今となっては島根県の関係人口として「しまコトアカデミー」などの活動にも参画し、島根との関りを続けている。
両親から、「現役・国公立でなければ」と言われ、美大受験を挫折し、当時の「情報・人間・環境」などの流行り学部と、関東への憧れから、当時国立大学で唯一、「社会情報学部(新設2年目)」がある群馬大学に入学。松江とさほど変わらない前橋の町並みと、関東なのに東京との距離に愕然としつつも、学部フリーペーパー「collage」を創刊したり、宣伝会議コピーライター養成講座に通ったり、当時創刊したばかりの群馬のエリア雑誌「パリッシュ」編集部にてアルバイトをしながら大学生活を送る。

大学を卒業後、2000年にコピーライターとして広告制作会社(ティ・エー・シー企画)に入社。翌年からWEBプランナー・ディレクターとしても活躍。また、デジタルパレット(現:電通isobar)に出向しプロデューサーを経験。
2005年、株式会社リクルート「R25式モバイル」の立ち上げを副編集長として参画。ガラケー・キャリア非公式で1億PV超の規模に成長。2007年から並行して運用していた「R25.jp(PC版)」のマネタイズを検討するチームリーダーになり、Yahoo! JAPANとの事業提携を推進。2009年に「webR25」を立上げ、副編集長を歴任し、目標であったMAU1000万UUを達成。当時の上司だったR25初代編集長・藤井大輔氏の「お前、ホントにガラスのハートだな…それも極薄だから、独立したら『プレパラート』って命名したら」という冗談を真に受け、屋号「プレパラート」で個人事業主の開業届を出した。
2010年、株式会社毎日新聞のデジタルソリューションラボに委員としてジョイン。様々な実験メディアを立上げる。漫画「毎日かあさん」電子書籍化、NTTドコモとの協業プロジェクトとしてandroid用マンガニュースアプリ、Twitter連動新聞「mainichi RT」の別冊商品化などを担当。東北支援の「希望新聞特別版」を創刊し、その後、ハイパーローカルメディア事業に携わり、毎日新聞ローカルの取締役としてメディア運営も行う。
2014年に、毎日新聞経由のローカル事業を実施しつつ、大学時代からの先輩とともに、株式会社ミトコンドリアを起業。オレンジアンドパートナーズとの提携やDeNAのローカルSNS検討などに参画しながら、「IT×医療」として遠隔セカンドオピニオンの実験事業「ダブルドクターズ」をサービスイン。
また、2014年からは、ミトコンドリアと並行して自らのWEBメディアの経験とスキルをもとに、個人事業主(プレパラート)として、大手キャリア、テレビ局、雑誌社などのデジタルメディアやコンテンツの事業に携わる。その他、地域との関わりとしても、青森県庁の「20代を変える生き方ナビ事業」の企画・運営や、東北芸工大デザイン工学部、宇都宮大学地域デザイン科学部、群馬大学社会情報学部などの特別授業講師も行った。
2020年には、社会人1年目にお世話になった、株式会社ティ・エー・シー企画に出戻りつつ、これまでのスタイルを変えずにプレパラート(個人事業主)として、様々なパートナーとクリエイティブ・ハブとしての活動を続ける。

詳細
提携会社
(順不同)
株式会社ティー・エー・シー企画
ライブラ株式会社
株式会社TAPE
ダイヤモンドツリー株式会社
取引実績
(順不同)
株式会社マガジンハウス(新潟県、大分県、東京都、アサヒ飲料株式会社、株式会社電通、株式会社オズマピーアール)/パーソルキャリア株式会社/株式会社Schoo/ライブラ株式会社(株式会社NTTドコモ)/株式会社ティ・エー・シー企画(株式会社クオラス・株式会社ホンダアクセス、株式会社マイナビ、森永乳業株式会社、株式会社森乳サンワールド)/株式会社TAPE/株式会社イタドリ/株式会社グラフィティ/株式会社コンシス/一般社団法人Next Commons Lab/株式会社朝日新聞社/株式会社フジテレビジョン(TAPE経由)/株式会社ディー・エヌ・エー(株式会社ミトコンドリアとして)/株式会社オレンジ・アンド・パートナーズ(株式会社ミトコンドリアとして)ほか